読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ルクセンの独り言。

音楽とアイドルとテニスとラーメンと数学が好きなオタクの独り言。

『むてきのうた』は「無敵の歌」(2)

長く間が開きました。

お久しぶりです。

前回の続きを書いていきます。

 

前回は「コード進行が(数学的にも)美しい」という話をしました。

ですが、その「美しさ」は完璧ではなくて、

2和音目に若干のイレギュラーがあります[参照:http://rukusen-rukusen.hatenablog.com/entry/2017/03/16/154802]。

 

僕はそれこそがこのコード進行の

最も美しいところだと思ってます。

 

ここで1度サビの歌詞を見てみましょう。

 

DASH!×3

夢を追いかけよう

DASH!×3

絶対覚めない夢

君とだったら叶えられる

むてきになれるから

まだ知らない世界にだって

届くように

掴むように

その手を高く上げて!

 

この曲は全体的に

「1人だと何も出来なかった私も、君と、みんなとだったらどんな夢だって叶えられる」

という歌詞です(大雑把に要約しすぎましたかね笑)。

 

歌詞の主人公達はまだまだ夢の途中。

むしろ始まったばかり。

きっとたくさんの困難にぶち当たります。

でも、仲間を手に入れた。

「むてき」になれた。

だからどんな壁も壊して前に進める。

 

そんな歌詞です。

 

完全4度ずつ上がっていくコード進行で

途中に増4度という少し不安感をおぼえるコードを挟むことで

高い壁に道を阻まれることを

その後にまた完全4度ずつ上がっていくことで

その壁を乗り越え夢に進むことを

それぞれ暗喩しているんです。

 

頻出のコード進行が歌詞の暗喩になっていることで、

より一層「エモく」なっているんです。

 

本当にこの曲のこのコード進行は美しい。